ゆっくり走り

ゆっくり走り

走りの型

“ゆっくり走り”は構造動作トレーニングの『走りの型』です。『型』は「指標」です。指標があることでリハビリ・トレーニングをすすめやすくなります。まずは構造動作トレーニングの『走りの型』“ゆっくり走り”をマスターしましょう。

≪ゆっくり走りのポイント≫

  • カラダをまとめる:構造動作トレーニング基本ポーズ
  • 蹴らない:フラット接地
  • 120テンポ:1秒間に2歩

ゆっくり走る

深部感覚

趾でカラダが変わる(日貿出版社)モデル:入江史郎

一回のゆっくり走り≠フ目安は30分

30分間が終了したらゆっくり歩いて効果を確かめます。この一回終わって歩き始めた時がゆっくり走り≠フ醍醐味です。この時、脚が軽く、身体も軽く感じられたら、基本ポジション≠ニ各種のポイント≠ェある程度キープできていると言えます。また股関節が温まっていれば、ブレーキ筋である大腿四頭筋が働かず、アクセルの役割を果たすハムストリングに適切な刺激が入っている証拠ですので理想的と言えます。こうしたことを走っている最中に感じるにはある程度の経験が必要でしょう。ですから、何度も練習してください。

 

引用 趾でカラダが変わる(日貿出版社)

 

 

 

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